婚活をしてみると、「これなら結婚しなくてもいい」「妥協してまで結婚したくない」「何のために結婚するのかわからなくなった」など本当に自分は結婚したいのかがわからなくなってしまうこともありますよね。
今回は「結婚しないと決めた独身男性がどんな末路に陥るのか?」をお伝えします。今回のコラムで今後、「あなたがどうしたいか?」を考えるきっかけにしてみてください。
コウタロウさん(仮名・55歳)は一度も結婚をしたことがなく、最後の彼女も40代という恋愛経験の多くない方。一人っ子でひとり親で育ったので45歳越えた頃から、実家暮らしでお母さんと一緒に生活していました。
婚活スタートしたときは「親の介護もあるので一緒に住んでくれたら嬉しいけど、難しければ近くに住んでくれる人がいい」というのが一番の条件。
しかし、婚活をスタートすると、「やっぱりこういう人は合わない」「価値観が違う気がする」などさまざまな条件が増え、なかなか成婚に至りませんでした。
7か月が過ぎたあたりで「妥協してまで結婚したくないし、そこまで結婚も重要だと思ってないのかもしれない」といい、退会。結婚しない決断をしたのです。
その後、60歳になったコウタロウさんからたまたま縁あってご連絡をもらった際、彼は「母が亡くなって家族と呼べる人が1人もいなくなった」ととても孤独を感じていることを明かしてくれました。
結婚しないと決めた男性は3つの苦難が待っていると私は感じます。
①自由の代償としての孤独
この世で血の繋がりがない家族はパートナーだけ。結婚後忍耐することはもちろんあるにせよそれを乗り越え同じ人生ストーリーを作れるパートナーがいないということは、確実に孤独との戦いが待っています。
友達も大切ですが友達は同じ人生ストーリーを歩むパートナーとは違います。この孤独を好む人ももちろんいるでしょう。この戦いは迎えてみないとどれだけの孤独かは分かりかねますが、インフルエンザで倒れた時やコロナ禍で誰とも接触できないあの日に誰か人恋しさを感じた人は、辛い戦いになるでしょう。
②経済的な安定と不安定
60歳までは体力知力も元気で、稼ぎも安定。自分にだけお金を使えば完結する自由さもあり、安定しているように見えるでしょう。
しかし、60歳を越えてくると、病気や失業など不安定なことも増えていき、予期せぬ出費や老後資金なども同じく自己完結になるため、不安定さが増していきます。年金と預貯金のみでの老後になるので不安定さを感じないレベルでの資金資産を用意しておく必要もあるでしょう。
③冷ややかな社会からの視線
結婚してないなんて何かある…そう公に言われていた時代とは違って、今は選択の自由が結婚にもあると思われている時代……と思いきやそうでもないのが現実です。40歳越えて独身なんて…っと40代のうちは大々的に心配され、そろそろ結婚したら?と周りも背中を押してくれたり紹介してくれたりします。
が、50歳を越えると周りも口に出せない状況になり、「あなたは結婚しないと決めてるんだね」と口で言いつつも内心は「何か癖があるんだ」と見られます。この視線との戦いは目で見えにくいからこそ怖いもの。しかし、確実に冷ややかな何かあるやつと見られています。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1a214fc9d08f2be846840766bf44b148b9268e60
苦難が3つしかないんだったら非婚の勝ちだろ高齢離婚を切り出される心配なし
子ども(スマホ依存確定)の教育費は払わないで済む
可処分所得は全部自分だけのモノ
パートナーの介護や死に関わらなくて済む
自分が死んだら…後は野となれ山となれだ
男女とも生涯未婚率は上昇の一途
昭和/平成初期の常識など最早通用しない
別にこれ独身高齢男性だけじゃなく独身高齢女性も同じでしょ
なんで男性に限定して不安煽ってるの?
女からけ仕掛ける文言はプライドが許さないから?
男の需要の方が大きいから?
こんなん文字にしなくてもわかってることだけだった
糞記事で笑った婚活市場に年増女が余りまくりだから
男確保に必死w
気に入らんやつと同じ屋根にいる苦痛味わっていたりしてw
それほど人の事に関心ないやろ
彼女ができるよーなオッサンは、とっくに結婚してるよ
結婚以外ない
それ以外の理由で結婚した奴は
独身と変わらん
そりゃ実家暮らしダサいとか煽ってたら老後一人になるわな
管理人( ´∀`)「子供はかわいいけど、結婚はクソだったな」
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