井上尚弥が7年連続8度目MVP! 昨年満票も今年は中谷潤人と一騎打ちに
日本ボクシングコミッション(JBC)と東京運動記者クラブ・ボクシング分科会は26日、2024年度年間表彰の各賞受賞者を発表。最優秀選手賞(MVP)はスーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(31=大橋)が33票中25票を得ての選出となった。
井上は自身が持つ連続と回数の史上最多記録を更新する7年連続8度目の受賞。年間最高試合賞も受けた。
34年ぶりの東京ドームでのボクシング興行で、ルイス・ネリ(メキシコ)を6回KOで破るなど統一王座3度の防衛に成功したことが評価された。
ただ、昨年は満票での選出だったが、今年は将来の対戦が期待されるWBC世界バンタム級王者の中谷潤人(27=M・T)も8票を得て一騎打ちの格好となった。
選出を受けて井上は「2024年度の最優秀選手賞に選出していただき、ありがとうございます。超満員の東京ドームで行われたネリ戦は自分の全キャリアを含め特別な試合になりました。そんな試合を高く評価していただき、本当にうれしく思います。今回で7年連続8度目とのことですが、何度でも選出していただけるよう、より一層精進いたします。2025年はもっと特別な年にしていきたいと思います」とコメントした。
中谷はMVPに次ぐ技能賞とKO賞を獲得。3階級制覇を達成するなど4試合をすべてKOで勝利したことが評価された。
選出を受けて「受賞させていただき光栄に思います。引き続きたくさんのBIGBANGを生み出せるように頑張っていきます! そして今年はまずバンタム級で統一王者になります」と喜びを語った。
受賞者は以下の通り。
最優秀選手賞 井上尚弥(大橋)
技能賞 中谷潤人(M・T)
殊勲賞 堤聖也(角海老宝石)
努力・敢闘賞 那須川天心(帝拳)
新鋭賞 増田陸(帝拳)
年間最高試合(世界戦) スーパーバンタム級4団体世界タイトルマッチ(24年5月6日、東京ドーム)「井上尚弥(大橋)VSルイス・ネリ(メキシコ)」
年間最高試合賞(世界戦以外) WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級王座決定戦(24年10月5日、後楽園ホール)「村田昴(帝拳)VS山崎海斗(六島)」
女子最優秀選手賞 晝田瑞希(三迫)
女子年間最高試合賞 WBO女子世界スーパーフライ級タイトルマッチ(24年1月12日、後楽園ホール)「晝田瑞希(三迫)VSパク・ジヒョン(韓国)」
トレーナー賞 石原雄太(DANGAN)
さっさとキックに戻った方がいい
哀しいけどどうやっても井上や中谷のようにはなれない
モロニーに勝ったんだから井上と中谷と同格だろ
おまえなあ…
ほんとこれだよね
どっちかにケチが付く前に無敗同士で対戦実現して欲しい
願わくば中谷も4団体統一して、史上初の4団体統一王者同士でのメガマッチを
それともプロ野球のB9みたいに番記者の情け?
ボクシングはライト級からが本物だろ
出たよ…
毎回毎回くだらねー書き込みして俺スゲーッ!ってか?
レベル下がったわ
レベルは今がダントツで高いわ
超軽量級でしか通用していないやん
ミドル級ウェルター級ライト級は?
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