ダンプ松本、パチンコ依存症だった過去を回想 1日に10~15万円を使い「負けたけど通い続けた」
プロレスラーのダンプ松本が26日、都内で行われた厚生労働省主催「~みんなで考えよう依存症のこと~ 依存症の理解を深めるためのトーク&音楽ライブイベント」に登壇。パチンコ依存症だった過去を赤裸々に語り、依存症当事者にメッセージを送った。
“極悪女王”として1980年代にカリスマ的人気でクラッシュギャルズらと女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプは、新人時代にパチンコに出会ってから現役時代も続け、一番熱中していたのは引退後と回想。
ビギナーズラックで300円が9000円になったというが、「ほとんど負けたけど通い続けました。負けると余計に取り返したくて行きたくなるんです。勝った次の日は別に行きたいとは思わなかった」と振り返った。
依存症啓発サポーターを務める相席スタートの山崎ケイが「どれくらいの額を使っていたのですか?」と尋ねると、ダンプは「1日、10~15万円くらい。朝から『蛍の光』がかかるまで、同じ台を回していました」と回答。
「自分がやっていた頃は依存症という言葉が無かった。プロレスラー全員がパチンコ好きだったので、みんな一緒だと思っていました」と語った。
父はギャンブル全般を好んでいたことを説明し、「父はお酒を飲まないと言いたいことを言えない性格だった。子どもの頃から、よくお酒を飲んでいる姿を見ていました。もしかしたら父も依存症だったのかもしれない」とコメント。
「お金がないくせに母の財布から盗んで行っていました。本当に殺したくなります」と振り返った。
パチンコを辞めるきっかけになった出来事を聞かれると、「周りがみんなが出ているのに、自分だけ出ないんです。そうなると悲しくなってくるんです。疲れをとりに行っていたのが、疲れてストレスになってしまった」と言及。
「一度辞めて、後輩たちと飲みに行ったときにすごく楽しくて、パチンコに使うのだったら、みんなで飲んで騒いでいるほうがおもしろいなとなって辞めることができました」と話し、依存症当事者に向けては「みなさん頼れるところに相談しましょう」とアドバイスを送った。
厚生労働省は、依存症に関する偏見・差別を解消し、依存症を抱える方々や家族に対する適切な治療・支援につながる行動変容を促すことを目的に、依存症の理解を深めるための普及啓発事業を実施している。
イベントには、アルコール依存症当事者アーティストのUSU、宙也、元NHKアナウンサーの塚本堅一、総合内科専門医で法務省矯正局医師のおおたわ史絵らも登壇。トークセッションで、アルコール・薬物・ギャンブルなどの依存症は、適切な治療とその後の支援によって、回復可能な疾患であることを伝えた。
治すなら、別の何かの依存症になるしかないんだが。
いつ頃の話だろ?
一発台かアレパチかな?
ネフリの女子プロドラマ知らんのか
ユリやんがダンプ松本役
しょっちゅう名前出てるやん
最近ネトフリで極悪同盟が元になっまドラマやってたやんけ
そこで散々名前出とるぞ
思うたまにそういう負けあるかもだけど毎日負けてたんだ言いたいだけだろうな
絶対に取り返せないの分かってるのに打っちゃうんだよな
五輪シーズンなどは仕事をそつなくこなすから分かりづらい
あれに耐える手首の柔軟性が必須。一般人は腱鞘炎になって死ぬ
かったるくならないのかね
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