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https://news.yahoo.co.jp/articles/344a9f0c46762df4f86bfb2e393656cbca85c86f
■漫画家から動画配信者に転身「引退ができる人は人気作家だけ」
漫画家の山田玲司先生といえば、ラブコメ漫画『Bバージン』や著名人とのドキュメンタリー対談漫画『絶望に効くクスリ』などで知られるが、現在は動画配信をメインに活動を続けている。5年近く新作漫画の発表からは遠ざかっているが、現状についてどのように考えているのだろうか。
動画配信を始めたのはおよそ10年前。当時は漫画家としての活動と並行していたが、現在では動画配信をメインに据えた活動スタイルを取っている。新作の漫画からは5年近く遠ざかっているが、「引退」の2文字は使っていない。その真意について山田先生は語る。
「引退ができる人は人気作家だけです。みんなクビになるんです。僕もその1人ですね(笑)。戦力外通告された人は引退宣言なんかできないじゃないですか。でもそういうものなんですよ。時代が変化して、自分とは合わなくなってきてしまったんです」
その一方で、「自分と合う」ものにも出会うことができた。それが動画配信だった。
「青年誌の週刊連載と合わないと感じていた時に、配信がしっくりときたんです。儀式的に引退だ、再開だ、とやらなくても、気が向いたら戻ってくればいいものだと思っています。だから、決めなくていいんです。でも引退宣言したくなる気持ちも分かります。自分的に区切りをつけて、それに向かって頑張るという目標ができますからね。自分を奮い立たせたいんですよね」
その上で今後の漫画家の再開についての思いも口にする。
「漫画を描き始めて40年近くになりました。漫画で成功しようと思ったら、また戦いが始まるわけです。売れることを目的にした場合は、失うものも大きいんです。今の読者の人たちの目線に立たなければいけない。それって結構しんどいことなんですよね。売れる漫画というのは一種の病気の共有なんです。一般の人たちと同じ病気を抱えてる人ほどヒット作を出せる。だからヒット作を生み出す人たちはみんな苦しそうなんです」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
絵柄が雑で当時からあまり好きじゃなかったなこの人
なんか絵がヘタな人が書いた感があった
と思って画像検索したらやっぱり見たことある人だった
本業はもうアカンかったんか…
確かな技術有れば他紙でもいけるやろ
映画化してなんであんなことになってしまうのか、悲しい
そのレベルの成功者でも
ラノベなんかはアニメ化されてスタートライン
ほぼ専業で食える人がいないレベル
その辺りはバクマンでもあったし
結構期待されてたけど…
絵を描くことはそんなに好きじゃない
漫画家は単純に描くこと自体好きじゃないとなかなか続かない気がする
森薫なんかは描くことの喜びが迸っとるよね
打ち切りくらって引退はあるだろ
恥ずかしくて言えないってこと?
十年前のそこそこヒットした作品(連載誌の人気投票で中堅以上だった作品)の作者を調べると最前線で頑張ってるってことはないにせよ有名作のネームとかでぽつぽつ使われてるし
でも今は同人誌作ってネットで宣伝すればいくらでも生き残り策あるしなあ
そうでもないと大変そうなイメージ
漫画家も人気関係なくしようと思えば出来るんじゃないかとは思う
元気そうでなによりだ
好きな漫画家で今何してるかわからん人他にもいるわ
絵上手くても漫画描かなくなる人多いよね
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