「市販の風邪薬で風邪は治らない」は本当？　風邪の正体と市販薬の役割とは

寒さと乾燥から風邪をひきやすくなるこの時期。
薬局の店頭にずらりと並ぶ風邪薬にお世話になる人も少なくない。
「高い風邪薬だとよく効く」「風邪をひきそうだなと感じたら予防的に飲むと風邪をひかない」など体験談を明かす人がいる一方で、「市販の風邪薬では風邪は治らない」といった説も。
果たして真実は…!?
改めて知りたい風邪薬と風邪の正体について、わしお耳鼻咽喉科・鷲尾有司院長に話を聞いた。
Q．「市販の風邪薬で風邪は治らない」のでしょうか？
【鷲尾院長】　残念ながら風邪薬の目的は症状緩和です。風邪薬は風邪を治すための薬ではありません。
どうしてかというと、それは風邪の正体にあります。
風邪は原因不明の病気です。
原因不明といわれるとちょっと怖い感じがしますが、風邪というのはそもそも病名ではありません。
色々な病気の集まりで正しくは「風邪症候群」と呼ばれます。
鼻やのどの調子が悪ければ全部「風邪」ということになります。もっと大雑把に言えば、「お腹の風邪」という言い回しなどがあるように、なんでも体調が悪いと「風邪」という表現になります。
つまり、風邪は原因がわかってない＝原因不明の病なのです。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5d781955df8b0f8631fa67cc7b4fa0264d493607

そもそも症状緩和だろ
治すのは体だ

統計としてプラセボに効果があるんだから効くと信じれば意外と治る

頭がガンガン痛いのは勘弁だから頭痛薬飲んで寝る

風邪気味かなと思ったら葛根湯

サルでも知ってるし

医者も薬剤師も言ってる

症状を緩和するだけだ

本来ならこういう事実は義務教育で教えるべきなんだけどね

そもそも風邪薬は風邪を完治させるもんちゃうで

風邪の特効薬は存在しないからなー
これを開発できればきっとノーベル賞取れる

症状緩和で十分だろ
直るまでの数日を少しでも楽に過ごせるんだから

「風邪薬」は俗称

病は気から
市販薬飲めば治るという気がする
これが大事